先端をちょこっと切るとなぜ伸びるのかというと、科学的な証明はされていませんが、そのそもそもの機能によるものであるという説が有力です。もともと、ゴミや日差しから目を保護するために存在しているため、それを切って短くする事で、日差しやゴミがより多く目に入ってくることとなります。それを受けて、「もっと長くしなければ目を保護できない」という自己防衛反応が働き、もともとの長さより長く、早く成長すると言われています。

 

ただし、短く切れば切るほど長く伸びるというものではありません。デリケートな部分でもありますので、本当にちょこっとだけ切るように気をつけましょう。根元に近いほど短くしてしまうと、まばたきをするたびにチクチクとかゆみや痛みが出るようになってしまいますし、変な癖がついて目に刺さるようになってしまう恐れがあります。抜いてしまうのは絶対にやめてください。抜いてしまうことで、毛穴から雑菌が入って炎症を起こしたり、次に生えてくる向きが正常でなくなってしまう場合があります。

 

また、人によっては、抜いてしまうことで、二度と生えてこなくなってしまうこともあるようです。あくまで、先のほうの、根元に比較して細くなっている部分のみを、はさみで切るようにしましょう。